同期の柊子ちゃんからパスを受けた、4年の大久保です。
柊子ちゃんの日記にある通り、僕はゴルフのプレー以外にも、クラブやコースについても考えるのが好きで、ゴルフ漬けの4年間を過ごしてきました。笑
今回はそんな僕がどのようにゴルフ漬けになってしまったかを紹介します。きっかけは、良いスコアよりも、良いショットを打つことに拘ったことでした。一発のスーパーショットの快感のため、学生生活の全てを捧げてしまうことになりました。
まずいいショットを打つため、ゴルフクラブに拘るようになりました。大学に入ってから、ドライバーのヘッドとシャフト合わせて8回変えてました。流石に新品では買えないので、中古シャフトを日々ネットで探すのが日課になってしまいました。この文章を打ってる間にも買ってしまいそうです。
次に、どのゴルフコースでショットを打つかにも拘るようになりました。やはり戦略性があり、コースメンテのいいコースの方がうまく行った時の達成感があります。結果旅行といえばゴルフ旅行になり、服が2倍になるので荷造りが大変になりました。
(有名なフェニックスカントリー倶楽部住吉コース4番)
(札幌ゴルフ倶楽部由仁コース2番。北海道らしい雄大なホールです)
また、ゴルフ中継も頻繁に見るようになりました。プロのショットを見て、自分が打った気になって楽しんでます。週末は朝のPGAツアーから、夕方の日本ツアーまで全部見る日も多いです。
このように完全にゴルフの虜となってしまいました。ですが、そのおかげで部活の同期や先輩後輩、そして他大学の方やOBさんの方々とも繋がりを持つことができました。社会人になっても、この縁は大切にしていこうと思います。
次は同期の三須に回したいと思います。