1年部員日記 松原秀

はじめまして、松原秀と申します。一橋大学の授業を受けた思い出について喋らせていただこうかなと思います。


一番いいのは数学です。この大学に合格した以上、ある程度数学の素養があります。授業がわかりやすいので、まともに授業を受けていたらテストで合格点は取れました。テスト以外の課題がないのも負担が少なくてよかったです。
次にいいのはスペイン語です。前半と後半に分かれている授業なのですが、後半から受け始めても理解できまた。スペイン語のいいところは性質が英語に似ているところと、暗記すれば済む部分が多いところです。
あとは体育の授業もいいです。運動しているうちに105分の授業があっという間に終わります。
小西先生の金融の授業も良かったです。小西さんのお話が面白かったことと、内容がわかりやすかったことを覚えています。


逆にあまり良くなかったのがスポーツ論の授業でした。時間割を埋めるために取ったのですが、あまり興味のある内容ではなかったです。授業を受けても次の授業の時には忘れてしまいました。
来年の新入生にアドバイスするとしたら、得意で興味のある授業を受けるのが一番いいです。そうは言っても、興味ないものを取ってみても、新しい発見があるかもしれません。