こんにちは。ゴルフ部一年の大山りせです。
久々に日記という単語を聞いて懐かしい気持ちになり、幼稚園の頃に絵日記を書いていたことを思い出しました。毎日絵を描いていたにも関わらず、全く上達せず、しかも毎日同じようなことを書いて終わった苦い記憶も一緒に思い出しました。
前置きはさておき、日記として正しいかはグレーですが、先日の発見書こうと思います。私は掃除があまり好きではなかったのですが、物の捉え方の問題かもしれないと気づいた出来事がありました。先日バイト先の大掃除で、棚の下からキャンディーやらマグネットやら埃やらビニールやら、ゴミが大量に出てきました。私は汚いと思い最悪の気分になりました。その時、外国人のスタッフがクリスマスプレゼントが沢山ね、と言ったのです。まさに青天の霹靂でした。そんな楽しい捉え方があるなんて!思いがけず棚の下に大量にあったゴミをプレゼントに例えること自体が素敵ですが、その言い回しが自分の中ですごくしっくりきました。別にそれで掃除が好きになったわけではないですが、少しだけやってもいいかな、と思えるようになりました。