男子春季Eブロックリーグ戦(2021/5/16,17)

結果報告

一橋大学ゴルフ部4年の大久保剛人です。

今回は5/16、17日に行われた男子春季Eブロックリーグ戦についてご報告させていただきます。

http://www.ksga.jp/files/libs/2057/202105171255227603.pdf

まず、昨今のコロナウイルスの感染状況の中、感染対策を講じ2日間の大会を実施して頂いた関東学生ゴルフ連盟、茨城ロイヤルカントリー倶楽部の皆様に深くお礼を申し上げます。

今回のリーグ戦は、2年ぶりに昇格降格を含む形でのリーグ戦となりました。

結果は初日348、二日目333ストロークの計681ストロークで、Eブロック2位となりDブロックに昇格することができました。特に、今回は園田(4年 経済学部)、板橋(4年 経済学部)に加え、大学からゴルフを始めた岡野(4年 商学部)が昇格に貢献し、チームとして入部来の目標を叶えることができた達成感を味わっております。

私大久保は、初日80、二日目79の計159ストロークでEブロック最優秀選手を獲得いたしました。今回の試合会場はグリーンが硬く砲台型であり、正確な距離感が要求されるコースでした。そんな中、初日は風、二日目は雨の中、集中力を切らさずマネジメントができたことは大きな自信となりました。

また、今回は當間(3年 社会学部) 、山本(3年 商学部)、福澤(3年 経済学部)が初出場となりました。普段では感じないリーグ戦の緊張感の中でこそ見つかる、自らの課題や弱点があると思います。試合での悔しさをきっかけに、大いに飛躍してくれることを期待しています。

Dブロックでは5人採用となり、残留のためには平均84打、昇格のためには80打前後が必要となってきます。部内で切磋琢磨し、それぞれのベストが出せるよう全力を尽くします。

最後になりますが、一橋大学体育会ゴルフ部OB・OGの皆様、平素より温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。今後とも変わらぬ支援をよろしくお願いいたします。