8月19日(月)、習志野カントリークラブにて東京大学、東京工業大学と共に国公立戦を行いました。1年生にとっては、入学後初めて他大のゴルフ部員と交流する機会だったということもあり、終始緊張した面持ちでしたが、天候の変動も少なく、大幅なプレーの遅れもなかったため、大会自体は非常にスムーズに進行していきました。
結果は3大学中最下位と不甲斐なく終わってしまいましたが、いずれにしろ、部員ひとりひとりが 自らの実力を再確認しステップアップしていくための良い機会になりました。今後もこうした他大学との交流機会を大切にし、技術面、スコア面において切磋琢磨できればと思います。
さらに、向こう3ヶ月は八大戦、四大戦、リーグ戦、商東戦と重要な試合が集中するため、気の抜けない状態が続きますが、先日のリーグ昇格以降、全部員が意欲的に練習に取り組むことができているため、どの試合においても自信を持って臨み、満足のいく結果が得られるだろうと期待しています。