村松さんからバトンをもらいました、経済学部4年の小田です。
この間、約2か月半振りに練習に行きました。そもそもボールに当たるのかというレベルで不安でしたが、特に異常がなかったので拍子抜けしました(笑)
さて、日記が回ってきたということで、ネタに困っていたのですが、ゴルフ部に少しでも興味を持ってこのサイトを訪れてくれた方に、ゴルフの良さを伝えるのが4年生幹部の仕事ということで、「ゴルフをしていて楽しいと僕が個人的に思うところ」というテーマにしました。また、部員や部の雰囲気が気になった方は、ぜひ過去の部員日記をお読みになって、その一端に触れてみてください!
1.アイアンでピンそばにボールを打てたとき
これは僕がゴルフをやっていて一番楽しいと感じる瞬間です。アイアンやウェッジといったクラブで、ピンというターゲットを遠いところから狙い、そして飛距離も左右のブレもコントロールして、狙い通りに打てたときというのは、下記の「ぶっ飛ばす快感」とは違うタイプの気持ちよさがあります。そして、これは一撃で仕留めて、バーディチャンスを作り出すことが快感の重要な要素なので、コースに出た時しか味わえず、だからこそ喜びもひとしおなのです!
2.ボールをぶっ飛ばすこと
ティーショットでドライバーを握り、何百ヤードも先へとボールをぶっ叩いて飛ばすというのは、普段の生活では得られない爽快感があります(その代わりに、曲げたときに「ファー」って叫んで打ち直すという苦痛のリスクもありますが…)。
3.道具選びの自由度(これは個人差が特に強い部分)
ゴルフでは、使用する道具であるクラブやボールは他の競技に比べて圧倒的に自由に選ぶことができ、気になりだすと自分のクラブセットを作るのに迷って大変なのですが、それ自体がゴルフの楽しみの一つでもあります(僕もこれにどれほど時間を使ったか…)。また、クラブなどだけでなく、ウェアやクラブカバーといった小物類を選ぶのも、ファッションの一環として楽しむ人は多いですね。
4.屋外に出る喜び(雨は除く)
現代人の日常生活というのは、考えてみると室内にいる時間が長いですが、ゴルフの時には、屋外のフィールドで何時間も過ごすことになるので、一種の非日常的な開放感を味わえると思います。それに、太陽光を浴びるというのは健康上重要な行為なので、そういう面でもろくに太陽光を浴びていない私のような人間に、ゴルフは良い効果をもたらすと思います。ただし、屋外の開放感も太陽光もなくなってしまう雨の日と、雨の降りそうな暗い空は嫌いです…
ということで、僕なりにゴルフの楽しいところを書いたのですが、一緒に回る人とのコミュニケーション、パターやアプローチで地道にスコアを作り上げることなど、まだまだ楽しいと感じうる要素はたくさんあります。なので、最初はいろいろうまくいかなくて大変だと思いますが、ぜひゴルフを一度やってみてください!そして、自分なりの楽しさを見つけてくださったら幸いです。
次は、3年生の三須君に回そうと思います!