1年部員日記 松本明香凛

 こんにちは。商学部一年生の松本明香凛です。ブログなどは書いたことがないので何を書けばいいか少し戸惑っています。私の出身高校はキリスト教なので、毎朝礼拝がありました。その際に毎日二、三人の方がお話しをしてくださります。六年間、学校がある日は毎日礼拝があったので、中学生の時はしっかりお話を聞いていたのですが、高校生になると寝ることもしばしばありました。のべ、二千人近くの方のお話を聞き、一つ一つを覚えているわけではないですが、すごく心に残っている同期のお話があるので、そのお話を少し引用しながらブログを書こうと思います。
 生きている中でやりたくないことは必ずあります。けれど私達はそれをやらなければいけない。いつもやらなければいけないことに追われている人が多いと思います。ただ、眠くて寝る時、美味しいものを食べて美味しいなと思う時、その一瞬だけはやらなければいけないことを忘れられる。だからこそ人生は楽しい。
 私はこの話を高3で聞いた時に高校生活の残りが少ないながらも楽しもうと考えました。きっと大学生活もそのように感じるんだろうなと思います。だからこそ一瞬一瞬を大切にして楽しめるように過ごしていきたいです。大学生活では、これまでとは異なる新しい出会いや経験が待っています。授業だけでなく、部活やアルバイト、友人との交流など、さまざまなことに挑戦してみたいと思います。
 日々の忙しさに追われながらも、一瞬一瞬を大切にし、笑顔で過ごせるように心がけたいです。そして、大学生活を通して自分自身を成長させ、充実した時間を過ごしたいと思います。短く拙い話ですが、ここまで見ていただき、ありがとうございました。