1年部員日記 遠山嘉六

はじめまして。今回の部員日記を担当します1年の遠山嘉六です。

4月に一橋大学に入学してから、早9ヶ月が経ち、2年生になろうとしています。1年生を今になって振り返ると、一瞬のようでしたが、あらゆる面で充実していた年であったとつくづく感じます。

春夏学期は大学生活に慣れていない中で、何かに追われて、目の前のことに夢中になることが多い期間でした。勉強面では今まであまり経験してこなかったレポート試験がメインであったり、二外のスペイン語があったりなど、またゴルフでは春のリーグ戦に出させていただいたりなど高校生活とは全く違う新たな経験が沢山できました。

夏休みに入り、秋冬学期になると大学にも慣れ、生活も落ち着きました。大学の講義や中学・高校・大学と異なる集団に属する知人と話す中で、自分の将来について考えることも増え、自分の想う目標を達成するために大学生活を通して何を学ばなければいけないのか、自分自身をどう色づけていくかといったことを再確認できました。

そうしたことを踏まえ、卒業までの残り3年間、一分一秒を大切にしながら有意義に大学生活を過ごしていきたいなと思います。