緑風会の皆様
一橋大学ゴルフ部、女子部主将の関口芭奈です。
日頃から温かいご声援を頂き、ありがとうございます。
2020年11月29日(日)に栃木県の杉の郷カントリー倶楽部にて行われました、関東女子大学秋季対抗戦についてご報告させていただきます。
結果は、合計210ストローク(出場選手3名中上位2名のスコアを採用)、第7位(全8チーム)でした。
コロナ禍という非常事態の中、一時は試合の開催や出場が危ぶまれましたが、関東学生ゴルフ連盟様のご尽力や一橋大学教務課様のご理解を頂き、無事に競技を終えることが出来ました。
本試合は、4年関口、3年田中、前川の3名が出場しました。対面で共に練習する機会は限られましたが、各々が自らの課題と向き合いながら練習し、本番に臨みました。
試合は入念な感染対策が行われ、例年とはまた異なった独特の緊張感の中でのプレーとなりました。一方で今年はブロック間の昇格・降格が無かったということもあり、各大学と和気藹々とした雰囲気の中でコースを周ることが出来たように思います。
今大会の合計スコアは、上位の大学に及ぶことは叶わなかったものの、平成29年度の女子部のリーグ戦初出場以降、最も良いストロークを記録することが出来、一橋ゴルフ部女子部の更なる成長と前進を感じました。今後も活躍している男子部に負けぬよう、女子部もブロック昇格を目指し、更に精進して参ります。
私個人としましては、今大会をもって現役部員から引退となります。現役期間中は悩みや不安を感じることもありましたが、それを乗り越えゴルフ部生活を全うできたことは今後の自身の糧になると感じています。今後はOGとして一橋ゴルフ部並びに女子部の益々の発展をサポートすると共に、自信も一橋ゴルフ部の名に恥じぬよう、社会人ゴルファーとしてスキルアップを目指す所存です。
最後になりましたが、日頃から温かいご声援・ご支援を頂いております緑風会OB・OGの皆様、部員の皆様、会場を提供していただいた杉の郷カントリー倶楽部様、関東学生ゴルフ連盟様に厚く御礼を申し上げます。有難うございました。
今後とも変わらぬご支援をどうぞ宜しくお願い致します。