こんにちは、４年副将の板橋です。この度は、去る8月31日(火)、9月1日(水)に栃木県の芳賀カントリークラブにて行われました、2021年度関東大学秋季Dブロック対抗戦の結果報告をさせていただきます。
（参照：http://www.ksga.jp/files/libs/2322/202109011521478541.pdf）
今回は、同一ブロックで７校が参加、４人１組でのラウンド、そしてあいにくの天気と、久しぶりに「リーグ戦らしい」リーグ戦となりました。一橋大学からエントリーしたメンバーは、４年の大久保、岡野、園田、板橋、３年の手塚、當間、福澤、２年の池田です。結果は上図の通りで、欠場１校を含む全８校中５位となり、Dブロックへの残留が決定しました。
試合前はとても厳しい戦いが予想されておりましたが、主将園田を中心とする４年生の安定したプレーに加え、２,３年生の大きな飛躍により、Dブロック残留を果たすことができました。
さて、私を含め４年生４人は、今大会をもって現役部員を引退することになります。最終ホールでは「引退」の２文字が頭をよぎり、力んだ結果ティーショットを大きく右に曲げてしまいました（結果的にパーを取れたので良かったですが）。各々、ベストパフォーマンスを発揮できたかと問われれば思うところはあるでしょうが、有終の美を飾れたと言っていいのではないでしょうか。その証拠に、２日目の後半南コースにおける上位４人の合計スコアは、Dブロックの中で堂々１位です。
また後輩たちは、試合独特の面白さ・難しさを肌で感じたのではないでしょうか。その中で見えてきた課題がそれぞれあるはずです。次期主将となる手塚を中心に、皆で高め合いながらゴルフを目一杯楽しんでください。そして、来年度のリーグ戦で活躍してくれることをOBとして心待ちにしております。
末筆ではございますが、昨今のCOVID-19拡大の状況下、感染対策を講じ今大会を開催してくださった関東学生ゴルフ連盟様、コースを利用させていただきました芳賀カントリークラブ様、そして日頃から温かいご支援を頂戴しております緑風会OB・OGの皆様に、厚く御礼申し上げます。
（上段左より當間、手塚、福澤、池田／下段左より大久保、板橋、園田、岡野）
（左より大久保、板橋、園田、岡野／今までありがとう、そしてこれからもよろしく）