緑風会の皆様
一橋大学ゴルフ部、女子部主将の前川理咲子です。
日頃から温かいご支援を頂き、ありがとうございます。
2021年8月19日(木)、8月20日(金)に群馬県のサンコー72カントリークラブにて行われました、関東女子大学秋季対抗戦についてご報告させていただきます。
昨年まで女子のリーグ戦のEブロックの試合期間は一日でしたが、今年より二日間に変更されました。
結果は初日203、二日目199ストロークの計402ストローク(出場選手3名中上位2名のスコアを採用)で、Eブロック7位(全7チーム)でした。
本試合は、4年の田中、前川、3年の岩崎の3名が出場しました。試合出場が初めての選手もおり、また対面で共に練習する機会は限られましたが、各々が自らの課題と向き合いながら練習し、本番に臨みました。
今大会の合計スコアは、上位の大学に及ぶことは叶わなかったものの、2日間とも、平成29年度の女子部のリーグ戦初出場以降、最も良いストロークを記録した昨年のスコアを上回ることが出来、一橋ゴルフ部女子部の更なる成長と前進を感じました。
私個人としましては、今大会を持って現役部員を引退することになります。現役期間中は中々スコアが伸びず、悩むこともありましたが、今大会の二日目にベストスコアを更新することができ「試合で90台をだす」という目標を達成することができました。
今後は、一橋大学ゴルフ部並びに女子部の益々のチーム力強化と発展を願い、ゴルフ部OGとして精一杯現役部員を支えていく所存です。
今回試合に参加してくれたメンバーをはじめ、新たに1年生も加わり、今後更なる活気を生み出してくれることと思います。男子部の活躍に負けぬよう、より一層の高みを目指し、部員一同精一杯頑張ってまいりますので、今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、日頃から温かいご支援を頂いております緑風会OB・OGの皆様、部員の皆様、会場を提供していただいたサンコー72カントリークラブ様、関東学生ゴルフ連盟様に厚く御礼を申し上げます。有難うございました。