2022年度関東大学春季Dブロック対抗戦(5/14~5/15)

2022年度関東大学春季Dブロック対抗戦(5/14-15)
ゴルフ部副将の當間大介です。

5/14,15に栃木県のセブンハンドレッドクラブにて行われた春季Dブロック対抗戦についてご報告させていただきます。
一橋大学からは、4年の手塚、當間、福澤、山本、3年の池田、2年の宇野、1年の曽根、落合の計8名がエントリーし、練習ラウンドと大会初日のスコアから6名が大会に出場しました。

結果は、2日間合計944ストロークで全8校中6位となり、Dブロック残留が決定いたしました。
詳細については以下のURLからご確認下さい。
http://www.ksga.jp/files/libs/2834/202205151627294838.pdf
ブロック残留を目標に掲げ、大会までの活動に取り組んでいたため、その目標を達成することが出来、安堵した一方、個々人にとっては大きな課題が残る結果となりました。

メンバーそれぞれが自身の目標スコアを定めて練習に取り組んでまいりましたが、多くのメンバーがそのスコアには遠く及ばない結果となってしまいました。
特に4年のスコアはチームを引っ張る立場として、非常に不甲斐ないものになってしまい、深く反省すべきであると感じています。

今回は宇野、曽根、落合は初出場となりました。リーグ戦という独特な雰囲気の中で、緊張したり、思うようにいかなかったりと様々な想いがあったと思います。
そうした中で、曽根に関しては、1年生ながらチームをスコアの面から引っ張ってくれて、本当に感謝しています。心強い限りです。新歓係の2年生にも感謝したいと思います。

これからの後輩たちの成長を楽しみにしながら、自分たちも練習に対してより一層真摯に取り組み、切磋琢磨しながら全体として成長したいと考えています。
今回の大会は、自分達で残留を勝ち取ったというよりかは、運良く残留という結果を頂いたという感覚の方が強いです。
ですが、残留という目標を達成したのは事実です。次回の秋季対抗戦は、ブロックにおける上位校として昇格争いに食い込むこと、そして、園田前主将の代を超えることをテーマとして、部全体が一丸となって目標に向かって走り抜けたいと思います。

最後になりますが、昨今のCOVID-19拡大の状況下、感染対策を講じ今大会を開催してくださった関東学生ゴルフ連盟様、コースをご利用させていただきましたセブンハンドレッドゴルフクラブ様、そして日頃から温かいご支援を頂戴しております緑風会OB・OGの皆様に、厚く御礼申し上げます。