ゴルフ自伝

こんにちは!同期でライバルの板橋からパスを受けた園田です。

先週の水曜日には入部確定ミーティングとコンパがあり、新入生8人が正式に入部を決めてくれました!嬉しい限りです。

さて、今回初めて部員日記を書くことになったので僕のゴルフ自伝を書こうと思います。僕は父の影響もあり、小さい頃からよくプラスチックでできたゴルフのおもちゃで遊んでいました。本格的にゴルフを始めたのは小学校に入ってからで、近くにあった打ちっ放しで開かれていた無料のジュニアレッスン会に2年ほど通っていました。その頃は、怒られたりぜんぜん上手くいかなかったりでよく泣いていました。ただ、その頃にできた自分のスイングは今の自分のスイングの基礎となっています。小学生の時に一度だけ参加した大会でギブアップ(笑)してしまったことと一緒にラウンドした子達ととても仲良くなったのはいい思い出です。

中学に入ってからは、たまたま通っていた中高にゴルフ部があったので入部しました。ゴルフ部と言っても部員の人数は3つ上に4人と僕の代に4人の計8人ほどの部活で、僕は経験者ということもあり中学2年から高校3年まで主将を務めていました。中高ではたくさん試合に出場していました。中国大会に出た時には全国大会や日本代表として活躍している選手と一緒にラウンドできたのでほんとに刺激が多くありました。その中でもやはり1番思い出にあるのが今年のマスターズでも活躍していた金谷拓実選手と一緒にラウンドしマーカーをしてもらったことです。その当時から金谷選手はスター性があり、マイホール3打ほど違う僕にもナイショの声をかけてくれたりなど、本当に上手な人とはこういう人なんだと感じました。

書ききれないほどの経験を中高5年間でさせていただき、自慢になってしまうのですが、、最後の大会で団体戦で県3位を取ることができました!!

 

 

(3チーム中…)

そんなこんなで今週末に控えたリーグ戦で昇格するため必死に練習している今に至ります。。

この長く拙い文章を読んでいただきありがとうございました。次は女子部の先輩のはなさんにパスしたいと思います!