2022年度関東大学秋季Dブロック対抗戦(8/18~19)

ゴルフ部主将の手塚智大です。8/18,19に栃木県の芳賀カントリークラブにて行われた秋季Dブロック対抗戦についてご報告させていただきます。一橋大学からは、4年の手塚・福澤、3年の池田、2年の宇野・北林、1年の池澤・落合・曽根の計8名が大会に出場しました。今回の秋季リーグ戦においても事前の抗原検査や体調管理チェックシートの記入など厳重警戒のもとで行われました。結果は、2日間合計882ストロークで全8校中6位となり、Dブロック残留が決定いたしました。

詳細については以下のURLからご確認下さい。
http://www.ksga.jp/files/libs/3111/202208191645027297.pdf

今回の大会は前回同様かなり厳しい戦いとなることが予想されていました。それに加え、初日は雨、2日目は猛暑となりコンディションも難しい状態でした。それでもなお、前回の春のリーグ戦に比べると62打ほど縮めることが出来、初日はブロック内3位にまで辿り着けたのは、各々が春リーグ戦以降努力を重ね、全員が安定したプレーをした結果だと思います。

そしてレギュラー外においても大きく成長している部員も増えており、次回のリーグ戦でより高みを目指す強いチームになることを期待しています。今回北林・池澤は初出場となりました。リーグ戦という独特な雰囲気の中、北林はベストスコア、池澤もチームに貢献するスコアで回ったことは非常に頼もしかったです。

曽根は前回同様さることながら、宇野も北林と同じくベストスコア81を出し、2人はチームをスコアの面から引っ張ってくれたことを本当に感謝しています。

池田は2日目、初日のスコアを挽回し、安定したゴルフをしてくれました。

一方で、私はと言うと、かなり厳しい結果を突きつけられました。

結果は変わらないので反面教師として伝えるのであれば、どんな状況であっても90を切れるようなゴルファーになってくれることを来年のチームに切に願います。次期主将の池田を中心に、来年度のリーグ戦でさらなる高みを目指してくれることをOBとして楽しみにしております。最後になりますが、昨今のCOVID-19拡大の状況下、感染対策を講じ今大会を開催してくださった関東学生ゴルフ連盟様、コースをご利用させていただきました芳賀カントリークラブ様、そして日頃から温かいご支援を頂戴しております緑風会OB・OGの皆様に、厚く御礼申し上げます。