学生最後の合宿

4年の森川から引き継ぎました、同じく4年の島村黎樹です。

私は今月の12日から14日にかけて静ヒルズカントリークラブにて行われました秋合宿について感想や思いなどをつづっていこうと思います。

私が学生として合宿に参加するのはこれで最後だったわけで、学生生活を思い返すと本当にあっという間だったなと感じます。一橋大学に入学しゴルフ部の一員になってからすでに4年間が経とうとしているという事実に驚きを隠せません。そんな私が学生として合宿に参加できる最後の機会だったということで、すでに引退した身ですが後輩たちに混じって参加させてもらいました。

今回の合宿が行われましたのは茨城県にある静ヒルズカントリークラブというゴルフ場でした。ラウンドした私個人のコースの感想としては、バンカーにボールを入れてしまうと他のコース以上に難易度が急に上がるコースだな、と感じました。実際に私が何度もはまってしまったからこそのこのような感想を抱きました。

秋合宿は学期中の平日に行われたということもあり参加できた部員の人数は比較的に少数でした。そうしたこともあり最終日の最終ハーフのラウンドは僕と同じように合宿に参加していた同期の部員同士でラウンドさせてもらえました。思い返してみるとこの4年間で同期のみでラウンドした思い出はそこまで多くなかったと感じています。だからこそ最終日のそのラウンドは僕自身の中ではとても楽しいラウンドになりました。

そうした意味も込めてこの最後の合宿は僕にとってとても思い出深い合宿にすることができたと思っています。

今回は僕の思い出について長々とお話してしまいましたが、学生生活も残すところあと数か月となった今では一つ一つのイベントが感慨深くなっています。いろいろと思うところも多い学生生活ではありましたが、残り少ない期間を最大限楽しめればなと思います。

次の書き手はほとんど一緒にラウンドすることが叶わなかった4年の西村にお願いしようと思います。長文にお付き合いいただきありがとうございました。